京都市 美術館「えき」KYOTO TEL.075-352-1111
開催期間:2024年11月22日(金)~12月25日(水)
19世紀末から20世紀初頭のヨーロッパで花開いたアール・ヌーヴォーの中心的人物として、ガラス工芸を芸術の域にまで高めたフランスのガラス工芸家エミール・ガレ(1864〜1904)。植物学者でもあったガレは、自然観察、植物学、生物学の知識を活かし、花々や昆虫などの生きものをモチーフに、自然美と生命の輝きをガラス工芸で表現した。没後120年となるガレの業績を約70点のガラス作品でたどる。
京都 大原に生きた画仙人 小松均展—自然をまなざす 2025年1月2日(木)〜2月3日(月)