永遠のソール・ライターニューヨークが生んだ伝説の写真家

渋谷区 Bunkamura ザ・ミュージアム TEL.03-5777-8600(ハローダイヤル)

開催期間:2020年1月9日(木)~3月8日(日)

ソール・ライター 《薄紅色の傘》 1950年代、発色現像方式印画 ⒸSaul Leiter Foundation

2017年、Bunkamura ザ・ミュージアムで日本初の回顧展が開催され、話題を呼んだ写真家ソール・ライター(1923〜2013)。1950年代からニューヨークで第一線のファッション・カメラマンとして活躍しながら、58歳で自らのスタジオを閉鎖し、商業写真から身を引いたソール・ライターが再び脚光を浴びる契機となったのは、2006年にドイツのシュタイデル社によって出版された作品集だった。89歳でこの世を去ったライターの住居でありアトリエでもあったニューヨーク・イーストヴィレッジのアパートには、膨大な作品が未整理のまま残されており、2014年に創設されたソール・ライター財団が「作品の全アーカイブ化」に取り組んでいる。「第1部:ソール・ライターの世界」で世界初公開となるカラー作品をはじめ、代表作や未発表作品など約200点を展観。「第2部:ソール・ライターの仕事場(アーカイブ)をたずねて」では、ソール・ライター財団のプロジェクトを通して、ソール・ライターの実像に迫る。

美術館「えき」KYOTO 2020年4月