木島櫻谷 四季の金屏風—京都画壇とともに—

京都市 泉屋博古館 TEL.075-771-6411

開催期間:2021年9月11日(土)~10月24日(日)

明治から昭和にかけて京都画壇の重鎮として活躍し、近年再評価の高まる日本画家・木島櫻谷(このしま・おうこく、1877〜1938)。泉屋博古館が所蔵する四双の金屏風《柳桜図》《燕子花図》《菊花図》(以上1917年)、《雪中梅花》(1918年)は、大阪茶臼山に新築された住友家本邸のために制作された。座敷を飾ることを意識した近代的なデザイン感覚が発揮された、展覧会出品作とは趣の異なる四季連作屏風を一挙に展示。住友コレクションより、櫻谷と京都の先人の絵画、新たに寄贈された櫻谷作品も紹介する。
中国古代青銅器コレクションを誇る泉屋博古館の新たな試みとして、現代鋳金作家9名の新作とインスピレーションのもととなった中国古代青銅器、各作家の旧作を展示する「泉屋ビエンナーレ2021 Re-sonation ひびきあう聲」を同時開催[〜12月12日(日)]。