土居次義（ドイツギヨシ）記憶と絵画5日間限定　調査研究ノート　コレクション　初公開

「長沢芦雪」展（MIHO MUSEUM、2011年）、「狩野山楽・山雪」展（京都国立博物館、2013年）に出品されて注目を集めた、美術史家・土居次義（1906〜1991）の調査ノート。少年時代は画家を志したという画技をもって実作品を徹底的に観察し、描き遺した224冊におよぶ研究ノートとコレクションの一部を5日間限定で公開する。