兄と弟 渡辺長男と朝倉文夫

台東区 朝倉彫塑館 TEL.03-3821-4549

開催期間:2023年9月9日(土)~12月10日(日)

大分県生まれの渡辺文夫(1883〜1964)は、10歳で朝倉家の養子となり、1902年、既に彫刻家として活躍していた長兄の渡辺長男(わたなべ・おさお、1874〜1952)を頼って上京。自らも東京美術学校に入学し、彫刻家として活躍した。それぞれに異なる持ち味を有する彫刻家である兄弟は、相互に協力、影響しあった。今展では、兄の存在や一連の出来事から、文夫の彫刻家としてのスタートを再検証。同時に長男の作品を紹介しながら、文夫が兄から受けた影響や兄弟関係に迫る。