2025年11月22日(土)~2026年1月12日(月・祝)
「根来(ねごろ)」とは、堅牢な下地を施した木地に黒漆の中塗と朱漆を上塗してできた朱漆塗の漆器をさす。...
2025年11月22日(土)~2026年1月12日(月・祝)
「根来(ねごろ)」とは、堅牢な下地を施した木地に黒漆の中塗と朱漆を上塗してできた朱漆塗の漆器をさす。...
2025年11月22日(土)~2026年1月18日(日)
七福神や鍾馗など人々の暮らしに溶け込みながら存在していた民間信仰の神とともに、仏教の仏である普賢菩薩...
2025年11月22日(土)~2026年2月1日(日)
2025年に創設30周年を迎えたファッション・テキスタイルブランド「minä perhonen(ミナ...
2025年11月14日(金)~12月14日(日)
浮世絵師・歌川広重(1797〜1858)の門人である歌川広景は、活動期間はたった3年間と短くその正体...
2025年11月13日(木)~12月25日(木)
越後出雲崎(現・新潟県三島郡出雲崎町)の名主・橘屋に生まれた良寛(1758〜1831)は、18歳で出...
2025年11月8日(土)~2026年1月12日(月・祝)
戦時中から終戦直後にかけて制作された、子どもを主題とする作品や、子どもたちに向けた絵本、教科書、紙芝...
2025年11月7日(金)~2026年3月8日(日)
1970年の大阪万博に太陽の塔を打ち立てた岡本太郎(1911〜96)は、自らの表現の土俵を空間と考え...
2025年11月1日(土)~12月7日(日)
平安時代前期に活躍した和歌に優れた在原業平(ありわらのなりひら、825〜80)の生誕1200年を記念...
2025年10月31日(金)~2026年2月1日(日)
行司千絵・著『装いの翼 おしゃれと表現と——いわさきちひろ、茨木のり子、岡上淑子』(岩波書店、202...
2025年10月28日(火)~2026年2月8日(日)
松岡美術館は、創設者・松岡清次郎(1894〜1989)が蒐集したコレクションを公開するため、1975...
2025年10月28日(火)~12月7日(日)
古染付(こそめつけ)と祥瑞(しょんずい)は、17世紀前半に中国・景徳鎮民窯で焼造され、日本に将来され...
2025年10月24日(金)~12月21日(日)
昨年1月、惜しまれつつ101歳の生涯を閉じた染色家・柚木沙弥郎(ゆのき・さみろう、1922〜2024...
2025年10月21日(火)~12月14日(日)
いわき市生まれの洋画家・鈴木新夫(すずき・あらお、1915〜80)は、1936年に東京美術学校(現・...
2025年10月15日(水)~2026年1月25日(日)
国内外で活躍が目覚ましい作家の現在の活動を、これまでに東京都写真美術館に収蔵された作品等と合わせて紹...
2025年10月4日(土)~12月17日(水)
19世紀初頭から20世紀初頭にかけてのウィーンは、ドナウ流域周辺から集まった人と文化が交差する中欧随...
2025年10月4日(土)~12月14日(日)
日本の文化と美術を換骨奪胎し、その中に新しい光を差し入れる現代美術家・杉本博司(1948〜)の新作を...
2025年10月4日(土)~11月30日(日)
画題となった土地や画家と縁の深い場所を「聖地」とし、その土地が描かれた作品と現地の写真をあわせて展示...
2025年9月30日(火)~2026年1月7日(水)
写真・映像の可能性に挑戦する創造的精神を支援し、将来性のある作家を発掘するとともに、新たな創造活動を...
2025年9月20日(土)~12月14日(日)
20世紀初頭のパリの街並みを描き、日本において現在もなお根強い人気を誇るモーリス・ユトリロ(1883...
2025年9月11日(土)~2026年3月1日(日)
現代日本の絵画におけるリアリズムを牽引する画家・諏訪敦(すわ・あつし、1967〜)の約3年ぶりの大規...
2025年9月3日(水)~12月8日(月)
昭和が終わり、平成の始まった1989年から2010年。冷戦体制が終結し、グローバル化が本格的に進展し...
2025年8月28日(木)~12月7日(日)
ポルトガルを代表する映画監督ペドロ・コスタ(1958〜)による日本最大規模で、東京では初となる美術館...