バブルラップ『もの派』があって、その後のアートムーブメントはいきなり『スーパーフラット』になっちゃうのだが、その間、つまりバブルの頃って、まだネーミングされてなくて、其処を『バブルラップ』って呼称するといろいろしっくりくると思います。特に陶芸の世界も合体するとわかりやすいので、その辺を村上隆のコレクションを展示したりして考察します。

2018年12月15日(土)~2019年3月3日(日)

現代美術家・村上隆(1962〜)が自身のコレクションをもとに企画した展覧会。バブル経済期を中心とする...

絵画にみる黒

2018年12月8日(土)~2019年3月3日(日)

収蔵品の中から精選した作品を展示し、絵画表現の中における「黒」の魅力に迫る。2007年に、韮崎市出身...