2025年4月22日(火)～6月29日(日)
日々の暮らしで使う手仕事の品に美を見出した「民藝」とは何か、その広がりと今、そしてこれからを展望する...
開催終了した展覧会
石岡瑛子 I（アイ） デザイン
2025年4月19日(土)～6月29日(日)
没後10年を経て国内外から再び注目を集める石岡瑛子（1938〜2012）。広告、舞台、映画など表現の...
アーツ・アンド・クラフツとデザインウィリアム・モリスからフランク・ロイド・ライトまで
2025年4月19日(土)～6月29日(日)
19世紀後半のイギリスで興った日常生活のありとあらゆるものをめぐるデザイン運動「アーツ・アンド・クラ...
木村伊兵衛写真に生きる
2025年4月19日(土)～6月29日(日)
木村伊兵衛（1901〜74）は日本の写真史に大きな足跡を残した写真家で、その名を冠した新人を対象とし...
幽玄への誘（いざな）い—能面・能装束の美
2025年4月15日(火)～6月29日(日)
室町時代に大成された「能楽」は、江戸時代に至って「武家の式楽（しきがく）」としての地位を確立した。そ...
熊谷守一美術館40周年展 めぐる いのち
2025年4月15日(火)～6月29日(日)
熊谷守一美術館は、画家・熊谷守一（くまがい・もりかず、1880〜1977）が亡くなるまで45年間暮ら...
佐藤春夫の美術愛
2025年4月12日(土)～6月29日(日)
和歌山県新宮市に生まれた佐藤春夫（1892〜1964）は、明治から昭和にかけて、詩や小説の創作を中心...
日本画コレクション再発見と片岡球子「蔦屋重三郎の浮世絵師たち」
2025年4月12日(土)～6月29日(日)
神奈川県立近代美術館の日本画コレクションから、これまで公開したことがない作品と20年以上出品していな...
西洋帰りのIMARI展—柿右衛門・金襴手・染付—
2025年4月12日(土)～6月29日(日)
1700年代初頭まで硬質磁器の製作技術を持たなかったヨーロッパでは、中国や日本の磁器が珍重された。オ...
若きポーランド—色彩と魂の詩（うた）1890-1918
2025年3月25日(火)～6月29日(日)
1795年、ポーランドは、ロシア・プロイセン・オーストリアにより分割占領され、1918年の独立までの...
《予感》とその時代
2025年2月27日(木)～6月29日(日)
岡本太郎（1911〜1996）の作風は、「芸術は呪術である」と言った1960年代半ばに大きく変わった...
建築家・阿部勤のいえ展暮らしを愉しむデザイン
2025年4月4日(金)～6月26日(木)
建築家・阿部勤（あべ・つとむ、1936〜2023）は、坂倉準三建築研究所に所属していた1966年より...
響きあう絵画 宮城県美術館コレクションカンディンスキー、髙橋由一から具体まで
2025年5月18日(日)～6月22日(日)
日本の近現代美術、ドイツ近代美術、そしてエッセイ「気まぐれ美術館」で知られるコレクター洲之内徹（19...
LINKS（リンクス）—大分と、世界と。OPAM開館10周年記念
2025年4月26日(土)～6月22日(日)
2025年4月に開館10周年を迎える大分県立美術館（OPAM）では、館のコンセプトである「出会いと五...
住友洋画コレクション—フランスと日本近代絵画名品選開館10周年記念展1
2025年4月26日(土)～6月22日(日)
住友家15代当主・住友吉左衞門友純（ともいと、号：春翠（しゅんすい）、1864〜1926）が始めた美...
横尾忠則 連画の河
2025年4月26日(土)～6月22日(日)
2023年春、テーマも決めずに大きなキャンバスに向かううち、横尾忠則（1936〜）の「連歌」ならぬ「...
くまもとの絶景—知られざる日本最長画巻「領内名勝図巻」—
2025年4月26日(土)～6月22日(日)
《領内名勝図巻》（りょうないめいしょうずかん、熊本県指定重要文化財）は、熊本藩のお抱え絵師・矢野良勝...
浮世絵でめぐる隅田川の名所
2025年4月26日(土)～6月22日(日)
たばこと塩の博物館が渋谷区から墨田区へ2015年に移転して10年を迎える。大蔵省煙草専売局（当時）の...
エコール・ド・パリの画家たちと松本竣介大川美術館リニューアル記念
2025年4月26日(土)～6月22日(日)
松本竣介（1912〜48）は、太平洋美術研究所（後に学校）に学び、二科会、新人画会、自由美術家協会を...
英国キュー王立植物園 おいしいボタニカル・アート食を彩る植物のものがたり
2025年4月26日(土)～6月22日(日)
世界最大級の植物園である英国キュー王立植物園の協力のもと、18〜19世紀に描かれた野菜や果物、ハーブ...
カナレットとヴェネツィアの輝き
2025年4月24日(土)～6月22日(日)
イタリア18世紀の画家カナレット（本名：ジョヴァンニ・アントニオ・カナル、1697〜1768）は、出...
大谷探検隊 吉川小一郎—探求と忍耐 その人間像に迫る—
2025年4月19日(土)～6月22日(日)
大谷探検隊は、浄土真宗本願寺派の第22世法主だった大谷光瑞（おおたに・こうずい、1876〜1948）...
石田尚志 絵と窓の間
2025年4月19日(土)～6月22日(日)
自ら描いた絵画を連続的に撮影する手法（ドローイング・アニメーション）で制作した映像作品により、199...
武井武雄展幻想の世界へようこそ
2025年4月19日(土)～6月22日(日)
子どものための文化が目覚ましく開花した大正期、1918（大正7）年には児童雑誌『赤い鳥』が創刊され、...
江戸東京博物館展QuizKnockと巡る
2025年4月19日(土)～6月22日(日)
江戸東京博物館は、江戸東京の歴史と文化を伝える場として1993年に開館し、現在は大規模改修工事のため...
コスチュームジュエリー 美の変革者たちシャネル、ディオール、スキャパレッリ 小瀧千佐子コレクションより
2025年4月19日(土)～6月22日(日)
20世紀初頭にヨーロッパで誕生したコスチュームジュエリーは、宝石や貴金属といった素材の既成概念から解...
LOVE ファッション—私を着がえるとき
2025年4月16日(水)～6月22日(日)
京都服飾文化研究財団（KCI）が所蔵する18世紀から現代までの衣装コレクションを中心に、人間の根源的...
アルフォンス・ミュシャ展—アール・ヌーヴォーの華—
2025年4月12日(土)～6月22日(日)
19世紀末のヨーロッパで巻き起こったアール・ヌーヴォーを代表する画家の一人であるチェコ出身のアルフォ...
躍動するアジア陶磁町田市立博物館所蔵の名品から
2025年4月12日(土)～6月22日(日)
日本屈指の東南アジア陶磁コレクションと優れた中国陶磁器コレクションで知られる町田市立博物館（現在休館...
PARALLEL MODE：オディロン・ルドン—光の夢、影の輝き
2025年4月12日(土)～6月22日(日)
画業の前半には、空を飛ぶ目玉、人面を持つ植物など不可思議な題材を中心に幻想的な世界をモノクロームの版...