2025年6月29日(日)~9月15日(月・祝)
藤田嗣治(1886〜1968)は少年期から画家を志し、1913年にパリへ渡ってから波瀾万丈な画業の旅...Area: 近畿

土田ヒロミ写真展「ヒロシマ・コレクション」—1945年、夏。
2025年6月28日(土)~9月7日(日)
1971年、太陽賞を受賞した「自閉空間」で本格的にデビューした写真家・土田ヒロミ(1935〜)は、多...
非常の常
2025年6月28日(土)~10月5日(日)
現在私たちが生きている常態化した非常事態を「非常の常」ととらえ、8名の作家の表現を通じて、時代を見つ...
どこ見る?どう見る?西洋絵画!—ルネサンスから印象派までサンディエゴ美術館feat.国立西洋美術館
2025年6月25日(水)~10月13日(月・祝)
アメリカ西海岸カリフォルニア州の最南端に位置するサンディエゴは、スペインからの植民者によって築かれた...
日本美術の鉱脈展未来の国宝を探せ!
2025年6月21日(土)~8月31日(日)
近年、注目を集めている日本美術について、これまでほとんど注目されていないもの、一部の研究者は熱心に研...
続・帰ってきた泉屋博古館近代の美術、もうひとつの在り方
2025年6月21日(土)~8月3日(日)
リニューアル記念名品展の第2弾は、泉屋博古館所蔵の近代美術の名品を一堂に公開。近代の美術というと、作...
ザ・キャビンカンパニー大絵本美術展〈童堂賛歌〉
2025年6月21日(土)~9月7日(日)
ザ・キャビンカンパニーは、大分県由布市の廃校をアトリエにし、40冊以上の絵本や絵画、立体作品、イラス...
藤田嗣治 × 国吉康雄二人のパラレル・キャリア—百年目の再会
2025年6月14日(土)~8月17日(日)
20世紀前半の海外で成功と挫折を経験した2人の画家、藤田嗣治(1886〜1968)と国吉康雄(188...
没後50年記念 堂本印象と大阪
2025年6月12日(木)~9月23日(火・祝)
大正から昭和にかけて京都で活躍した日本画家・堂本印象(1891〜1975)と大阪との関係は深く、初期...
博覧会の時代HYOGO発、明治の輸出陶磁
2025年6月7日(土)~8月24日(日)
江戸後期に創始し珉平焼の流れを汲む、淡路の賀集三平や淡陶社、白磁の細工物に優品の多い出石の盈進社、鮮...
生誕100年 中村正義—その熱と渦—
2025年5月31日(土)~7月6日(日)
画家・中村正義(1924〜77)は、日展画家として前途を嘱望されながら、会員に推挙された1961年に...
風に吹かれて—東アジア美術における気象の表現—
2025年5月30日(金)~7月6日(日)
東洋では、中国で発明された筆や墨の効果を使うことで、光や大気の変化、風や雨、雪といった自然現象をみご...
没後40年 鴨居玲展見えないものを描く
2025年5月30日(金)~7月6日(日)
「人間とは何か」を描き続けた鴨居玲(かもい・れい、1928〜85)は、金沢美術工芸専門学校(現・金沢...
絶筆・余呉の天女への軌跡三橋節子美術館開館30周年記念
2025年5月27日(火)~7月27日(日)
日本画家・三橋節子(みつはし・せつこ、1939〜75)は、右肩鎖骨のガンのために利き腕の右手を失い、...
横尾忠則の肉体派宣言展
2025年5月24日(土)~8月24日(日)
現代美術家・横尾忠則(1936〜)の芸術と肉体は密接に関わってきた。今展では、「描く肉体」として横尾...
広がる屏風、語る絵巻
2025年5月24日(土)~8月3日(日)
「屏風」は風除けや間仕切りとして使用された調度で、空間を彩る美術品として、さまざまな画題や様式による...
日本画家 横山操戦後日本画壇の風雲児
2025年5月15日(木)~7月6日(日)
新潟県西蒲原郡吉田町(現・燕市)に生まれた横山操(1920〜73)は、画家をめざして14歳で上京し、...
追悼 上村淳之展 第Ⅰ期学生時代から晩年まで 鳥・鳥・鳥
2025年5月3日(土・祝)~7月13日(日)
1994年の松伯美術館開館以来、館長を務めてきた上村淳之(1933〜2024)が、2024年11月に...
京都の巨匠・木島櫻谷画三昧の生涯
2025年4月26日(土)~7月6日(日)
福田美術館と嵯峨嵐山文華館では、2021年の「木島櫻谷展」から約3年半の時を経て、2館共催の回顧展を...
中国青銅器の時代
2025年4月26日(土)~8月17日(日)
財団法人 泉屋博古館は、1960年、住友家旧蔵の美術品を保存、公開するために設立され、1970年に竣...
松本市美術館所蔵 草間彌生 版画の世界—反復と増殖—
2025年4月25日(金)~9月7日(日)
前衛芸術家・草間彌生(1929〜)の故郷、松本市の松本市美術館が所蔵する版画作品に作家蔵の作品を加え...
CELADON—東アジアの青磁のきらめき
2025年4月19日(土)~11月24日(月・振休)
青磁とは、微量な鉄分を含んだ釉薬をかけ、高温で焼くことで青緑色に発色させた陶磁器で、2世紀の中国で誕...
つながる民藝 縁ぐるり—山本爲三郎コレクションより
2025年4月19日(土)~7月6日(日)
朝日麦酒(現・アサヒグループホールディングス)株式会社の初代社長・山本爲三郎(1893〜1966)は...
髙田賢三展パリに燃ゆ、永遠の革命児
2025年4月12日(土)~7月21日(月・祝)
日本人のファッションデザイナーとしていち早くパリに進出し、西欧中心の伝統文化にとらわれない新しい衣服...
エコール・ド・パリ展山王美術館コレクションでつづる
2025年3月1日(土)~7月31日(木)
山王美術館のコレクションより、エコール・ド・パリを代表する6人の画家、マリー・ローランサン(1883...