Human and Animal 土に吹き込まれた命

土のアートの可能性を広げるとして注目される5作家、奈良美智（1959〜）、スーザン・ホールズ（1966〜、イギリス）、ステファニー・クエール（1982〜、イギリス）、キム・シモンソン（1974〜、フィンランド）、日本では初めて本格的な紹介となるベス・カヴェナー（1972〜、アメリカ）の近作約200点を紹介。いずれの作家も人と動物という根源的なモチーフに、土素材を通じて向き合い、従来の陶芸分野に留まらない幅広い表現の可能性を見せている。Part1（〜9月5日(日)）：子どもたちとともにでは、展示作品について子どもたちの目線で紹介。Part2（9月18日(土)〜）：アーティストたちに迫るでは、アーティストたちが作品を制作している風景の写真を展示する。