8つの意表〜絵を描く、絵に描く、画家たちのキセキ〜

練馬区 練馬区立美術館 TEL.03-3577-1821

開催期間:2021年6月1日(火)(会期変更)~6月20日(日)

「意表をつく」とは「相手の予期しないことをする」という意味で用いられるが、「意表」は字義に近く「こころをあらわす」という意味で使われることもある。練馬にゆかりの深いアーティストを含む、近現代美術にユニークなキセキ[軌跡]を残した8名それぞれの二重の意味での「意表」を、個展形式で紹介。出品作家は、大沢昌助(1903〜1997)、古沢岩美(1912〜2000)、野見山暁治(1920〜)、小野木学(1924〜1976)、草間彌生(1929〜)、中村宏(1932〜)、近藤竜男(1933〜2019)、鏑木昌弥(1938〜)。