開館45周年記念 ピカソ 青の時代を超えて

広島市 ひろしま美術館 TEL.082-223-2530

開催期間:2023年2月4日(土)~5月28日(日)

パブロ・ピカソ(1881〜1973)は、親友の画家が自殺した20歳から23歳の頃、青色を基調色とする生と死や貧困をテーマとした作品を描き、この時期は「青の時代」(1901〜1904年)と呼ばれている。今展は、この時代の最重要作である《海辺の母子像》(1902年)と《酒場の二人の女》(1902年)をはじめとする国内屈指のピカソ・コレクションを有するポーラ美術館とひろしま美術館が、これまで欧米の美術館の協力を得て深めてきた作品研究をもとに、「青の時代」を初期の一様式としてではなく、キュビスムをはじめ革新的な表現を次々と生み出していった画家の原点として捉え直し、91年の生涯にわたる創造の軌跡に迫る共同企画展。国内外の名作約70点に加え、光学調査が明らかにした制作のプロセスを示すさまざまな画像を紹介する。

ポーラ美術館(神奈川) 2022年9月17日(土)〜2023年1月15日(日)(終了)