画家が見たこども展ゴッホ、ボナール、ヴュイヤール、ドニ、ヴァロットン

三菱一号館美術館開館10周年記念展。19世紀末のパリで活動したナビ派の画家ピエール・ボナール（1867〜1947）が晩年を過ごし、制作活動を行なった南フランスのル・カネに2011年6月に開館したボナール美術館と共同制作した。ナビ派の画家たちが追求した親密なテーマの中から「子ども」に焦点をあて、国内外の美術館および個人コレクター、三菱一号館美術館の所蔵品から、油彩・版画・素描・挿絵本・写真など112点を展示する。6月9日(火)の再開館より、チケットサイトでの日時予約制を導入。