没後10年 瀬川康男 担雲亭日乗—絵と物語の間(あわい)

練馬区 ちひろ美術館・東京 TEL.03-3995-3001(テレホンガイド)

開催期間:2020年3月1日(日)~10月11日(日)(会期延長)

1967年の第1回BIB(ブラチスラヴァ絵本原画展)グランプリをはじめ、国内外で受賞を重ね、絵本界の鬼才と呼ばれた画家・瀬川康男(1932〜2010)。1982年に長野県青木村に移住して以降、書き始めた日記「坦雲亭日乗(たんうんていにちじょう)」やノートに綴った画家のことばを手がかりに、絵本原画、タブロー、スケッチなどの作品を約80点展示する。

安曇野ちひろ美術館 2019年10月4日(金)〜12月15日(日)(終了)