モダンの芸術100年前のヨーロッパ、日本、旭川

旭川市 北海道立旭川美術館 TEL.0166-25-2577

開催期間:2022年12月17日(土)~2023年3月12日(日)

今から100年前の1920年代、芸術の都として人々を惹きつけていたパリで活躍した「エコール・ド・パリ(パリ派)」と呼ばれた画家たちの多くは、新たな表現を求めてパリに集ったフランス国外からの異邦人だった。日本からも多くの画家が渡欧するようになり、ヨーロッパ美術の動向が日本画壇に大きな影響を与えていく。1920年代の北海道では、はじめて全道規模の公募展が創立。三岸好太郎など北海道の画家たちが頭角をあらわしていった。旭川では、高橋北修(1898〜1978)らが初の画会を立ち上げている。エコール・ド・パリの作品を数多く収蔵する北海道立近代美術館、北海道立三岸好太郎美術館、北海道立旭川美術館のコレクションから、100年前のパリ、日本、旭川で展開された絵画・工芸など約90点を展示し、ジャンルや国を超えた「モダンの芸術」を振り返る。