サラ・ベルナールの世界展パリ世紀末ベル・エポックに咲いた華

渋谷区 渋谷区立松濤美術館 TEL.03-3465-9421

開催期間:2019年12月7日(土)~2020年1月31日(金)

1860年代のパリで女優としてデビューしたサラ・ベルナール(1844〜1923)は、当時まだ無名の挿絵画家だったアルフォンス・ミュシャ(1860〜1939)にイラストレーターの才能を見いだし、自身の舞台ポスターを制作させたことで知られる。20世紀になるとアメリカでも興業を主催し、大成功を収めると同時に世界各国で巡業公演を行い国際的な女優となり、執筆や彫刻の制作を行なうアーティストとしても多彩な才能を発揮した。今展は、サラ・ベルナールを様々な側面から紹介する日本初の展覧会。ポスター、装身具、台本、ドレス、記録写真、映像、肖像画、彫刻作品など多数の作品や資料を展示する。【公式サイト】

群馬県立近代美術館 2018年9月15日(土)〜11月11日(日)(終了)
堺アルフォンス・ミュシャ館(堺市立文化館)
 2018年11月23日(金・祝)〜2019年3月3日(日)(終了)
箱根ラリック美術館 2019年3月28日(木)〜6月30日(日)(終了)
いわき市立美術館 2019年7月20日(土)〜9月1日(日)(終了)
横須賀美術館 2019年9月14日(土)〜11月4日(月・振休)(終了)