クリスチャン・マークレー トランスレーティング［翻訳する］

アートと音楽の交差点から作品を発表し、革新的な活動を続けてきたクリスチャン・マークレー（1955〜）の日本では初となる大規模な展覧会。レコードやCD、コミック、映画、写真など幅広いメディアを再利用しつつ、パフォーマンス、コラージュ、インスタレーション、ペインティング、写真、ビデオなど数多くの作品を創作してきた。今展では、1970年代末の初期作品からコロナ禍の孤立した生活の中で作り続けた最新作までの多岐にわたる活動の全貌を、トランスレーティング［翻訳する］ということばのもとに紹介する。