装飾は流転する「今」と向きあう7つの方法

英文タイトルは「Decoration never dies, anyway」。人類とともに常に存在してきた「装飾」という行為に着目。年齢も国籍も作品のジャンルもばらばらな7組のアーティスト、ヴィム・デルヴォワ（1965〜、ベルギー生まれ）、ニンケ・コスター（1986〜、オランダ生まれ）、山本麻紀子（1979〜、京都生まれ）、山縣良和（1980〜、鳥取生まれ）、高田安規子・政子（1978〜、東京生まれ）、アラヤー・ラートチャムルーンスック（1957〜、タイ生まれ）、コア・ポア（1987〜、イギリス生まれ）が、東京都庭園美術館の空間にあわせ、新作・旧作を展示する。