絵画の現在

1990年代から2000年代の20年間に制作の基礎を培った作家7人、今井俊介（1978〜、福井生まれ、2004年武蔵野美術大学大学院造形研究科美術専攻修了）、木村彩子（1979〜、東京生まれ、2004年東京造形大学絵画科研究科修了）＋近藤恵介、近藤亜樹（1987〜、北海道生まれ）、白井美穂（1962〜、京都生まれ東京育ち。1988年東京芸術大学美術研究科修士課程修了）、諏訪未知（1980〜、神奈川生まれ、2005年多摩美術大学大学院美術研究科絵画専攻修了）、津上みゆき（1973〜、東京生まれ大阪育ち、1995年京都造形芸術大学大学院芸術研究科修了）、福士朋子（1967〜、青森生まれ、2000年ペンシルヴァニア・アカデミー・オブ・ザ・ファインアーツ大学院修士課程修了、2005年東京藝術大学で博士（美術）取得）の現在の絵画への取り組みを紹介。