県美コネクション つながる「ひと」・「もの」・「こと」岡山県立美術館開館30周年記念展

岡山県立美術館は、1988年、瀬戸大橋、岡山空港とともに岡山県の大型プロジェクトの一つとして開館した。収蔵作品は、古書画、日本画、洋画、版画、写真、工芸、彫刻、現代美術など多岐にわたり、約4500点を数える。開館30年を記念する今展では【ゆかり＝つながり＝コネクト】をキーワードに、これまで培ってきた「ひと・もの・こと」を収蔵作品とさまざまな関連事業を通じて紹介する。