河鍋暁斎その手に描けぬものなし

港区 サントリー美術館 TEL.03-3479-8600 

開催期間:2019年2月6日(水)~3月31日(日)

幕末から明治前半にかけて「描けぬものはない」といわれ、動物画や美人画、道釈人物図、幽霊・妖怪変化図、風俗画・物語絵、風景・山水図などさまざまなジャンルの本画、浮世絵、挿絵、デザインまでも手がけて江戸・東京で活躍した絵師・河鍋暁斎(1831〜1889)。7歳で浮世絵師・歌川国芳(1798〜1861)に絵を学び始めたが、その後10歳で狩野派の前村洞和(?〜1841)、翌年から狩野洞白陳信(?〜1851)に学んだ暁斎は、古画の学習に努め、生涯狩野派絵師としての自負を持ち続けた。大英博物館やイスラエル・ゴールドマン・コレクションなどイギリスからの里帰り作品を含む約120件を展示替えを行ないながら展示する。