めがねと旅する美術展江戸時代から現代まで—「みる」ことの探求

益田市 島根県立石見美術館 TEL.0856-31-1860

開催期間:2018年9月15日(土)~11月12日(月)

江戸時代の《洛中洛外図屏風》から浮世絵、近現代の美術作品、映画、アニメ、そして、さまざまな視覚体験装置や最新のVRまで、250点を超える作品と資料により、19世紀以降、劇的な発達を遂げた視覚文化の歴史を紹介。益田市ゆかりのアーティスト3名、油彩画による写実表現を追求する大畑稔浩、絵画の連作により3次元以上の「高次元」の概念を目に見える形で表すことを目指す野村康生、野村と目的は同じだがコンピュータによる計算を用いた映像作品を出品する平川紀道も参加している。

青森県立美術館 2018年7月20日(金)〜9月2日(日)(終了)
静岡県立美術館 2018年11月23日(金・祝)〜2019年1月27日(日)